FL STUDIOでのサスティンペダル(CC64)の打ち込みについて
私はFL STUDIOを使っているのですが、タイトルのようなワードで検索してみても思ったようなものがひっかかってくれないので、自分で記事を書くことにしました!
FL STUDIO初心者で困っている方がいれば参考にしてみてください。
今回の記事はFL STUDIO 12 Producer Edition v12.5、VSTはPianoteqの場合で書きます。(他でも同様だと思います)
まずは、FL STUDIOからPianoteqの編集画面を呼び出してください。下記のような画面です。
その左上にある『▼』マークを押すとメニューが開きます。そこから『Browse parameters』を選択します。
すると、下のようなダイアログが表示されます!
『Pianoteq 6 [64bit] (Master)』の下にいろいろ並んでいるのが見えると思います。ものすごくリストが長いのでどんどん下に画面をスクロールさせていきます。かなりスクロールさせると、ついに目的の『MIDI CC #64 (Damper pedal(sustain))』という所が表示されます!
『Piqnoteqのピアノロール画面を表示されている状態』の時に(←重要!)、この『MIDI CC #64』のところで右クリックをすると、『Edit events in piano roll』というものが表示されますので、これを選択してください。
これによって、ピアノロール画面のコントロールの個所で『MIDI CC #64』を打ち込み可能になります!
他のCC(コントロールチェンジ)でも同様の方法でできますので、ぜひお試しあれ!
0コメント